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2013年2月17日 - 2013年2月23日の記事

2013年2月23日 (土)

Lumsohphoh Guesthouse の3号室には気をつけろ

Door_2  このエントリーを書いているのは、2013年2月5日。インドのメガラヤ州の州都シロン(Shillong)逗留3日目の夜。前日は腹の膨満感と微熱に悩まされつつシロン周辺の農家を訪問してあれこれ作物についてインタビュー。体調は余りよくなく、7時には就寝したけれども夜中に何度も目が覚めた。
 そのうちの一回は、いわゆる「金縛り」のようなものを経験した。のようなもの、というのには訳があって自分の経験としてではなく、はっきりと夢だと解っているので「金縛りのようなもの」としておきます。
 仰向けに寝ていた私のベッドのやや遠いところでなにやら人の話し声がする。英語ではないし、メガラヤ語かヒンドゥー語?部屋は施錠してあるので、ゲストハウスの人が入ってきたわけでもなかろうと思って起きようとしたけれども体が全く動かない。特に両足首は上から押さえつけられてかのような感触。上半身は強ばって動かない。
 これが、世に言う金縛りか・・・まあ、でも金縛りで人が死んだという話も聞かないし、まあいいか・・・いや待てよ、金縛りに遭ったまま死んでしまっては、誰もその体験を話せないわけであるし、もしかしてそのまま死んでしまう人もいるのかもしれないな。しかし、インドの片田舎で客死するのも迷惑な話であるし、嫁さんも悲しむであろうな。それは困る。
 などと、あれこれ考えるうちに、ふとあることに気づいた。私は、仰向けではどうしても眠れないのだった。眠るときには必ず横向きで寝る・・・となると、仰向けに寝て金縛りに遭っている私という状況は、かなり異常である。この状況でもっともあり得る説明は、これが夢だということだ。ならば起きればいいわけだ。
 そう思ったところで目が覚めた。寝ていているときさえも、とことん理屈っぽい自分にややあきれながら。
 表題の「Lumsohphoh Guesthouse の3号室には気をつけろ」というのは、実はそんな話ではありません。シロンで泊まっている宿は、今回の農村部訪問でガイドを努めているGarath氏の紹介によるもので、1911年建築のゲストハウス。どことなく長崎のグラバー邸を連想させる建物だけれども、保存管理状態は余りよろしくない。もちろん宿の看板は出ていません。よって、逗留3日めの今日まで宿の名前も知らず・・・。その居心地のなんとなく不安定な感じといったらなんとも説明のしようがありません。今日になって、今後の旅程をGarath氏と相談した際に持ってきた便箋のレターヘッドに"Lumsohphoh Guesthouse"と書いてあったのでようやく宿の名前の察しが付いたけれど、その便箋が本当にこの宿のものかどうか今ひとつ確信が持てません。客室に戻ってクローゼットを開けると、不揃いな木製ハンガーが3つあって、そこに"Lumsohphoh Guesthouse  room 3"と書いてありました。ここに至ってようやく、今いる宿がLumsohphoh Guesthouseなのだと確信できました。Nameplate
 ここまでの所、特に気をつけるべき点は何もないのですが、お泊まりの際にはシャワー室のシステムには気をつけて頂きたい(・・・普通はここには泊まらないだろうなと思いつつ)。まず、電気湯沸かし器の電源スイッチがシャワー室内にはない。どこにも説明がないので、湯沸かし器の通電ランプを見ながら、近くにあるスイッチを一つ一つオンにして確認・・・やっと電源がわかりました。貯湯タンク式なので湯が沸くまでやや時間がかかるので、その間に食事を済ませる。旅程の見通しが付いて、ここにもう1泊することがわかったので、1日分の衣類を洗濯することにしました。で、バケツにお湯を汲もうとして、カランのHと書いてある握りを回したものの・・・お湯が出ない。バケツ半分溜めても水しかでません。もしかして・・・と思ってカランのCと書いてある握りを回すと、老婆の力ない咳のようなケホケホという貧乏くさい音がしてお湯が出てきました。そのちょっと赤っぽい水で洗濯終了。
 そんなわけで、Lumsohphoh Guesthouse の3号室にお泊まりの際は、シャワーを浴びようとして服を脱ぐ前に、まず湯沸かし器の電源スイッチを発見し、次にお湯の握りがCかHかを確認することをおすすめします。2月のシロンは結構寒くて、Lumsohphoh Guesthouseの客室の気温は戸外と余り変わらないので、そうしないと風邪をひく恐れがあります。というか、もし2月にシロンにお泊まりの際はもう少し新しくて暖かいホテル、そう、築100年以内の所をおすすめしておきます。
※ なお、Lumsohphoh Guesthouseは、天井高が4m以上あって、天井に接して通風用の窓があります。ベッドも床面から50 cm以上離れているので、”客室に冷房はありませんが”夏場はとても快適そうです。ここに泊まるなら、断然夏です。

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