アシナガバチの巣2
このところ起きている間中、仕事のことを考えている。ふと気がつくと眉間には縦皺、奥歯をくいしばっていて顎が疲れているという有様だ。ただ考えていたところで問題が片付く訳ではないのだけれど、次に打つ手を準備しておかないことには時間ばかりが過ぎてしまうので、何かアクションがあったときには間髪を入れず動けるように準備だけはしておかなくてはいけない。
ということで、入院中よりも長くblogが中断してしまったけれど今日からそろりと再開。ちなみに、「アシナガバチの巣」パート1はこちら。
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庭先にフタモンアシナガバチの巣がある。久しぶりに覗いてみると、巣が大きくなっているし、メンバーが無茶苦茶増えている(日没近くなると皆巣に戻っているようなので、そのあたりを狙って撮影)。しかも、まだ新しいドームが続々と出来ているし、よく見ると卵の入っている巣穴もある様なので、群れはまだ大きくなるのだろう。
庭先にミントやラベンダーがあるのでその辺で蜜を調達して餌にしているのかもしれない。おとなしい連中だし、ひょっとしたら家庭菜園のクッキングトマトの受粉もしてくれているかもしれないので、しばらく静観しよう。よく見ると、先々週は居なかった顔の黄色い個体が数匹混じっているのだが、どうやらこいつらはオスらしい。メスよりも大顎が華奢な感じがするので、ミツバチの雄同様あまり働かないように出来ているのかもしれない。
さて、どこまで大きくなるか・・・。
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