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2010年6月14日 (月)

はやぶさのカプセル回収

こういうセンスは良いですね。

はやぶさカプセル、先住民の聖地で発見 了解得て回収へ

 【ウーメラ(豪州南部)=東山正宜】小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った、小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性がある回収カプセルがヘリによる上空からの捜索で見つかり、宇宙航空研究開発機構が14日、写真を公開した。現地の砂漠一帯は先住民アボリジニーの聖地に当たっており、同日午前、アボリジニーの代表がヘリで現場を視察。了解を得て、宇宙機構のチームが回収に向かった。

 宇宙機構によると、カプセルの落下地点は豪州南部の街ウーメラの北西約200キロの地点。13日夜にヘリが付近を捜索し、カプセルからの電波と発熱による赤外線を頼りに発見した。カプセルは直径約30センチ、高さ15センチ、重さ約6キロ。パラシュートが正常に開き、大きな破損がないことが目で確認できたという。

 現場は、豪空軍の実験場などがある立ち入り制限区域で、アボリジニーの聖地でもある。このため、豪州側がアボリジニーの代表とヘリに同乗し、現場を確認しながら、はやぶさとカプセルについて説明し、回収作業に着手する了解を得たという。

 宇宙機構の回収チームの研究者らは14日昼、ウーメラを出発した。午後には回収が終了する見込み。カプセルにはパラシュートを展開するのに使った火薬などが残っている可能性があり、まず、それらを取り除いて安全性を確認する。その後、震動を防ぐ専用の箱に入れ、空気に触れないように窒素を満たしたうえで日本に空輸する。

 週内にも神奈川・相模原の宇宙機構宇宙科学研究所に運び込まれ、詳しい解析作業が始まる見通しだ。

 人様の土地にご厄介になるのだから、現地住民の同意を得て回収作業にあたる。プロジェクトの締めくくりに近いところでも、はやる気持ちを抑えてこういうきめ細かな心遣いができるところは流石。スポンサーの一人として誇らしく思います。

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