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2007年9月30日 - 2007年10月6日の記事

2007年10月 4日 (木)

超スタック品種

モンサント・カンパニー ダウ・ アグロサイエンスと複数の遺伝子をあわせ持つスタックトウモロコシで技術提携

だそうです。はい。これまでコンペティターだったのが手を組むわけですね。

これで、複数の除草剤に耐性で、蝶目害虫にも甲虫にも抵抗性の、 8遺伝子くらいを集積した組換えトウモロコシが誕生する見通し。輸入の際の検査を考えると、 検出技術が少しアップグレードしていかないと単純にPCRの回数が増えていくので、検査コストが高くなってしまいそうです。

トウモロコシは、 F1育種が中心なので製品レベルで8遺伝子を持たせるのは比較的やりやすいのかもしれません。もっとも、 母本の育成は結構大変かもしれませんけど。

一方、食品安全委員会のルールでは、MON863の後代のように、 新しい導入形質をスタックするとそのたびに委員会で審議している模様ですが、こういうスタック系統が出てくると、 ある意味イベント単位の審査よりも実質の伴わない審査が増えてくるのでは?と思ってしまいます。

たとえば、現状では、複数のF1品種があったとして、その親同士の遺伝的背景が違っている一方で、 導入した遺伝子のイベント同士は同じ、と言う場合にも審査しているのでしょうか。調べてみないと判りませんが。

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2007年10月 3日 (水)

昨日の爆笑問題のニッポンの教養 -爆問学問-

番組では爆笑問題が福岡伸一さんを訪問。福岡先生、例によって循環的生命観を披露。

太田光の受け止め方が今一つ噛み合っていないのがちょっと寂しい。

最後に、太田光が宗教と科学の二項対立で、宗教の立場も見直すべきとの見解を披露すると、福岡先生は、こう言った。

中世には当代最高の学者が集まって、針の頭に一体何人の天使が降り立てるかを真剣に議論していた。 今の科学も500年後にはそんなものかもしれない。ギリシャ時代には既に、万物は流転するといわれていた。今の時代は、 分子が入れ替わるといっているが、それは、物語の文体が違うということに過ぎない、と。

宗教と科学の関係は、語られる対象が異なる二項対立ではなく、語られる言い回しが違うだけで、 本質的な部分で対立するものではないと言ってのけたのだ。

なるほど、ある意味、人の脳そのものが大きく進化しているのではないのであれば、認識能力がそうそう拡大する訳でもないのだから、 認識の対象が精緻になることはあっても、認識のフレームワークはそうそう変わらないということだろうか。

かつて、自然科学は、哲学でもあった。つまり、科学者は哲学者でもあった。今、哲学することを忘れてしまった研究者が、 巷には多過ぎないだろうか?

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2007年10月 1日 (月)

ミャンマー情勢

まずは亡くなった通信社の方のご冥福を祈ります。しかし、世界の戦場を駆けている記者には、 いつかはこのような不幸な目にあうリスクが付きまとっている。

デモは一応の終息を見たようだが、軍事政権に対する国民の不満が根本的に解決したわけではない。またいつか再燃するかもしれない。

今回のデモのきっかけは燃料費の高騰らしいが、背景には原油高もあるのだろうか。ひょっとして日本の低金利を利用して借りた資金で、 原油先物に投資している輩が居たりして、原油の国際価格の高騰を招いているのかもしれない。 日本の公定歩合が低さが巡りめぐってこんなところに影を落としているのだろうか。

それはさておき、ミャンマーは基本的に豊かな国なのだろうか。労働年齢にある男性の人口の多くが僧侶と軍人で、 ほとんど何も生産しないのに、国民が飢えている様子でもない。米に限って言えば年に3作くらいできる所だろうから。

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