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2007年10月 4日 (木)

超スタック品種

モンサント・カンパニー ダウ・ アグロサイエンスと複数の遺伝子をあわせ持つスタックトウモロコシで技術提携

だそうです。はい。これまでコンペティターだったのが手を組むわけですね。

これで、複数の除草剤に耐性で、蝶目害虫にも甲虫にも抵抗性の、 8遺伝子くらいを集積した組換えトウモロコシが誕生する見通し。輸入の際の検査を考えると、 検出技術が少しアップグレードしていかないと単純にPCRの回数が増えていくので、検査コストが高くなってしまいそうです。

トウモロコシは、 F1育種が中心なので製品レベルで8遺伝子を持たせるのは比較的やりやすいのかもしれません。もっとも、 母本の育成は結構大変かもしれませんけど。

一方、食品安全委員会のルールでは、MON863の後代のように、 新しい導入形質をスタックするとそのたびに委員会で審議している模様ですが、こういうスタック系統が出てくると、 ある意味イベント単位の審査よりも実質の伴わない審査が増えてくるのでは?と思ってしまいます。

たとえば、現状では、複数のF1品種があったとして、その親同士の遺伝的背景が違っている一方で、 導入した遺伝子のイベント同士は同じ、と言う場合にも審査しているのでしょうか。調べてみないと判りませんが。

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