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2005年4月21日 (木)

中国の反日デモ-欧米メディアの視点

ネット上では中国の反日デモについての議論が喧しい。 それを分類したツリーまで登場して百花繚乱の議論もそろそろ収束しつつあることだろう。

ところで、中国を批判する欧米メディアの論調は帝国主義時代の旧宗主国としての視点に立ってはいないだろうか。 私は反日デモやその収束よりも、旧宗主国が現在それぞれの国の教科書の中で、 旧植民地や支配体制についてどのように消化しどのように教えているのかに興味がある。

#BBCは中国寄りの報道ぶりだったが、香港問題があるので実利を確保するためには、そのくらいのことはするのでしょう。

第二次大戦前の日中(旧満州に限定)、日韓関係には遅れてきた帝国主義国家日本による植民地支配という図式が当てはまる。 旧宗主国の政府は植民地とした国の国民に謝罪や補償をしたのだろうか?また、 第二次大戦中の戦闘について敗戦国であるドイツはフランスやオーストリアに対して謝罪や補償をしたのだろうか?

他所様のことは、それとして倣わなくても良いのだが、凡そ物事には相場観というものがあるだろう。 近代の戦争の後始末の相場が知りたい。

とはいえ、日本が中国や韓国に対して旧宗主国としての責務を果たすのだ、なんて言い出したら彼の国の人々は怒るだろうね。 傷口に塩を摺り込むようなものですから。たとえば、「先の対戦以前は、わが国を支配していた全体主義政権が貴国を占領し、支配し、 植民地化し、貴国国民に対し多大なご迷惑をたことを私ども日本国民は、深く謝罪する。また、旧宗主国として相応の補償の用意がある。」と、 あと20年位してから言うんでしょうな。すべての責任は旧政権にあると言い放つことで、 被害者側と同じ側に立つということが可能であるのならば軽やかに身を翻すのも外交というものかも知れない。

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